2007年8月 5日 (日)

すごかー 古城グリーンロードレース!

0511  今日午前7時、BR2クラスがまず、丸岡城下のスタート地点からから合図とともに、東の山に向けて”出陣”。カラフルなウェアーに身を包んだ戦士が先駆けを目指して攻め上ってきます。ちょうど私は、東の山、途上にある味岡山で地域の皆さんと下草刈をしていました。

 今回のこの大会は、実業団3クラス499人、一般13クラス782人、合計16クラス1281人のエントリーがあり、全国からこの丸岡に大勢の方にお越しいただきました。

 毎回胸躍るのは、沿道での応援の際に感じる、選手の息遣い一団の切り裂くような風圧瞬時に色彩が変わるカラフルなウェアーの壁、特に、ゴール前300~500メートルでの駆け引きクラッシュもいとわぬ勝負魂などなど、救急車のサイレンがこだまする緊張感と併せて特別なものがあります。

 昨年の大会のときには、新潟から参加された方が残り500メートルの一団の指し合いの中で田んぼに弾き飛ばされ、横になったままなかなか起き上がれません。近づいて介抱していると、意識が戻り、呆然とした面持ちで、「何にも覚えていない。ただただ痛い」と顔を歪めながら言いました。どこが痛いのかと質問すると、「体中痛いが、一番痛いのが、シャフトが折れたこと」と、自転車を労わるように撫でながら言っていました。

 大会前日の夜、仕事を早仕舞いして丸岡に当日の早朝到着し、大会に臨んだそうです。不幸にして負傷、体中打撲状態で、明日の出張は厳しいなぁ、でもがんばらなきゃと、ポツリ。自転車を、レースを愛する勝負師の心意気に感動!!足を引きずりながら大会本部の方に引き上げる選手と一緒に歩いている 最中、右手でクラッシュした自転車を軽々と持ち上げながら、心でずしりと重く感じたのでした。

 選手一人一人にドラマがあります。全国からお越しいただく選手のみなさん丸岡にお越しいただきありがとうございました。ホスピタリティをもって皆さんのドラマ作りに、ほんの少しでも参加できればと思います。最後に大会を支える大勢のボランティアの皆さん大変ご苦労様でした。